聖徳太子にゆかりのある近江八幡市の「長光寺」では、令和５年11月26日（日）に「紫燈護摩・人形護摩供養とマンダラ展」を開催されます。
　全国から届けられた人形を、お焚き上げにて供養されます。
　人形供養を御希望される方は、11月26日（日）当日までにお寺までお届けください。郵送も可能です。詳細については、長光寺ＨＰを御確認ください。
　今回限りの御朱印の準備もありますので、ぜひこの機会に参拝ください。
　
　また、会場では参道にマルシェが出店されます。お焚き上げ供養の前後にあわせてお楽しみください。

〇問合せ先
長光寺（近江八幡市長光寺町694）
ＴＥＬ：0748-37-7743
ＨＰ：https://cyokoji.com

〇長光寺縁起
　聖徳太子の妃が難産に苦しまれていた時に、太子は「仏法」を信じ御仏の御加護を一心に祈りなさいとお諭しされました。妃はひたすら諸仏の慈悲を仰がれた所、仏の遣いの童子が現れ、安産されました。童子が去った方向にあった霊木で観音様を彫られたのが、長光寺の始まりとされています。