我々日本人が歴史上の人物で、最も身近な存在として感じるであろう「聖徳太子」。
「和を以て貴しとなす・・」の十七条憲法をはじめ、「日出る処の天子、書を、日没する処の天子に致す。恙なきや。」の遣隋使の派遣、そして仏教を受容し、四天王寺、法隆寺などの寺院を建立した等々。
古来、日本の古代国家と文化を確立させた偉人として、語られてきました。
この報告書はNPO 法人歴史資源開発機構ヘリテージマイスターである大沼芳幸氏に調査を依頼し作成しました。
奈良や大阪のイメージが強い「聖徳太子」ですが、今回の報告書により、滋賀近江の地(特に「近江八幡市」「東近江市」「日野町」「竜王町」から構成される東近江地域)が、聖徳太子縁起を持つ寺院が日本で一番多く存在する地域であることを初めて具体的に示すことが出来ました。